妻仕事、朝からやるは、漢飯!!焼けど焼けども、喰らう我が子や…。
今日は妻が珍しく、土曜日出勤。その為、家族の昼ごはんは私の担当。何を作るか決めてなかったがスーパーに買い物に行って決定!!
お好み焼き!!
偉そうに言って顎尻おやじが作れる漢飯は少ない…。そのレパートリーの一つ
大阪のソウルフード!!お好み焼き!!
の作り方を伝授!!家族大絶賛!!のレシピを…。(知らんけど…。)
まず言っておくが、ウチは以前から家族が多く大量にしか作れないので量は考えて作ってほしい。
本日は約30枚分を。
用意するものは大きなプラスチックの桶。これにお好み焼きのネタを入れて捏ねる。
用意する材料は。
○ キャベツ 1個半
○ 山芋、まるまる1本
○ お好み焼き粉(約二袋)
○ こんにゃく(細く切ったやつ)二袋
○ 小エビ 三袋(冷凍物)
○ 豚肉(細切れで十分)2パック
○ 天かす 1袋
○ 竹輪(今回は忘れてた…。)数本
○ チーズ 一袋(ピザなどに塗すタイプ。切れ切れタイプ)
○ 卵 1パック(10個)
○ 焼きそば用のそば六袋
○ おたふくソース
○ マヨネーズ
○ 粗いタイプの鰹節
○ 油、水
必要な物
○ ホットプレート
○ 大きめのプラスチックの桶
○ 油引き
○ 丼鉢 4個
○ はし、コテなどなど。
まずは、タネ作りから。
大きなプラスチックの桶に
お好み焼き粉を全て入れる。
そして卵10個をかき混ぜたものをいれ、ダマが出来ない様に混ぜる。そこに、天かす一袋、小エビ、こんにゃく、竹輪(今回は入れず)そして、水を追加で入れお好み焼きのタネを作る。(水は粉の量で調整!!)ここにキャベツは入れない。
そして、キャベツ1個半を千切りにして別のボールに大量に入れておく。結構粗い切り方でいい。
更に、焼きそば用のそばを水で解して別のボールに入れておく。
そしてホットプレートを温めておく。温度は熱め。ホットプレートの蓋も利用するので準備しておく。
大きさにもよるのだが、ウチのホットプレートではお好み焼きを4枚焼くので、丼鉢を4つ用意して、丼鉢の半分ぐらいのところまで、キャベツをそれぞれに入れておく。手掴みで1回半くらいの量のキャベツ。
更に上に乗せる豚の細切れ(お金があれば、一般のお好み焼きに乗せる様な大きめの豚でももちろん良いのだが節約のために細切れで)も、いつでもお好み焼きの上に乗せれる様にスタンバイ。
それでは焼いて行く。
まずは温めたホットプレートに油を十分引く。そして4つのキャベツが入った丼鉢に、先程作っておいたお好み焼きのタネを丼鉢の八分目ぐらいのところまで注いでいく。そしてキャベツとタネを
⭕️ ほんの少しだけ(ここポイント)
⭕️ ほんまにお箸で2、3回混ぜるだけ(混ぜすぎると空気が入らない。)
(キャベツの荒切りと混ぜすぎないことで空気が入ることにより、ふっくらお好み焼き)
で見た感じキャベツとタネが十分に混ざっていない状況ですぐに熱々のホットプレートに
丸く四つ敷き詰める。(お好み焼き同士がくっ付いても後でテコで引き離せるので、ノープロブレム!!)
焼きムラやタネとキャベツが混ざり合わないためにも、この作業は早くする。
そして上から細切れの豚をお好みの量のせて、細切れの豚の間を別ボールに用意しておいた
焼きそば用のソバ
を適量載せて、モダン焼きの様に仕上げる。
その後、裏面がしっかりと焼けるのを確認して、すぐ様4枚ともコテを使って裏返す。その際、
⭕️ 決してコテでお好み焼きを上から押さえない。
⭕️ くっ付いてしまったお好み焼き同士は、このタイミングでコテで離して裏返す。
⭕️ そして裏返した時にホットプレートの蓋をしてしまう。
(蒸し焼きの様な感じかなぁ…。)
そして、しっかりと焼けるまで蓋をとらず、(たまに蓋を開けてテコで焼けているか確認)焼けたら蓋をとって(もう使用しない)また、裏返す。その際、最後の仕上げで上から(豚とソバの上からになる)チーズを満遍なく振り、お好み焼きを焼きながらチーズが溶けて
お好み焼きとチーズが一体となる
まで待って、出来上がり。
出来上がったお好み焼きは、たっぷりの
おたふくソース
をつけて、お好みでマヨネーズや、粗い鰹節をかけて出来上がり。
子供達とモーモーは、この顎尻おやじが作ったお好み焼きと
ソーダー
や
コーラー
と一緒に食べるのが大好きなようだが、
ジャンキー
過ぎておススメは出来ないが
美味い
らしい。
リンゴも剥けない漢の漢飯。決して難しくはなく、⭕️のポイントのところをしっかりと守れれば具材などは色々とアレンジしても
美味しいお好み焼き
が出来るかと思っております。
それでは、そこのお父さん!!一度作ってみませんか??何せリンゴすらまともに剥けない顎尻おやじが作るのですから、皆さんにも出来ますよ!!一度チャレンジしてみてください。ちなにみ、
うちの子は一人3、4枚
は食べてくれますよ。
それでは、皆さん、また…。つづく。
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