観葉植物の３番、４番、５番って感じ…。
顎尻おやじが観葉植物が好きだと言うのは、このブログを読んでくださっている方々には、もうご存知かと思いますが、観賞植物のクリーンナップ的な存在の子、モンステラ君を紹介させてください。
このモンステラ、ウチにも大きいのが二鉢、小さいのが二鉢とおります。このモンステラもたくさんの種類がある様ですね。この子もね、余り水をやらなくてもね（ウチの様に暗めの家だとね）上手く育ってくれて、乾燥にも強く耐陰性もあり、大きい物になると見栄えも良いんですよね。
大きな葉っぱを精一杯広げて癒してくれます。また、葉っぱの切れ込みがオシャレ。インテリアとしても最高。部屋に置けば一瞬にして雰囲気を変えてくれる。今はお値段結構するかもしれませんね。顎尻おやじが観葉植物を買い出した頃は、まだまだ大きい物でも安かったんですがね。
物価の高騰とともに植物の値段も上がってきてますよね。
小さいモンステラは切れ込みのない葉っぱも結構流通していて、これはこれで結構いいんですよね。それこそ先に紹介したポトスの様に育てやすいしね。ウチでは（これが合ってるかどうかは知らんけど…。）ポトスの葉っぱがシナァーって弱々しくなってから水をやるんですが、小さなモンステラも同じように葉っぱに元気がなくなってから水をあげている。
それで十分間に合う。（あくまでも植物を置く環境によって違いますがね…。）
こちらも大きな観葉植物の株元に置いたり、火鉢や古いカゴに入れたりするだけで雰囲気がグッと良くなる。切れ目がないモンステラもエエ。蔓性で色々と木に巻き付いたりするんですが、ウチではその様には仕立てていません。
ウチの家は何度も書いている様に、少し暗めの家なんですよね。小さい上に光が入りにくいって言う特徴が有りましてね。お日様ガンガン入ってくる家なんか、憧れるんですが無理なものは仕方がないので、ウチでも成長してくれる耐陰性のある植物はありがたい。その上でオシャレときたらやはりモンステラは素晴らしいとなる訳です。
それに存在感がありますしね。家ではずっと置いてあるんで余り気にならないですが、たまにお客さんなんかが来てくれるとね、やはりモンステラの大きな葉っぱを魅力的に感じてくれる方が多いですね。
仕立ててて邪魔になる葉っぱを切って、花瓶に入れても趣がありますよ。
本当に魅力的な観葉植物です。
一度、お家に迎えてみませんか？？
モンステラ…。
観葉植物の続編は少しだけマニアックな物を紹介しましょうかね…。
つづく…。
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