第13回オープントーナメント 全世界空手道選手権大会観戦日記 ①

空手

デカイ奴、見に行こう。好きな選手応援しに行こう!!流派が違う??そんな事、気にしない。エエもんはエエ!!

 10月14日、15日の土日、東京体育館で空手の世界大会が開かれた。それを見にいくか?とハウルとレモンに聞くと、レモンは

 「俺は、ヤル派!!人のは見ない」

そしてハウルは

 「行くで、行っていいの??東京やで??遠いで、お金もかかる!!」

なんて、ごくごく当たり前の事を言いよる。そこで、我が家の総理大臣、奥様へのお伺い…。

 「あのな、東京で世界大会あるんやけど、ハウルが見に行きたいって言うんやけどなぁ…。」

と自分は全く見に行きたくないフリしながらのセリフ。妻からは、

 「せっかくやから、行ってきたら、二人で!!」

と即決!!!!総理から、お許しが出たので、

 「ハウル、お母さん、東京まで空手観に行っていいよって言ってる」

と言うと大喜び。そして、ホテルやら色々段取りしてね。1ヶ月以上前になるかな、二日間の観戦チケットも買ってね。

 宿泊代やら、新幹線代やらと色々かかるから、観戦チケットをどうするか悩みましてね。1階で見るか、2、3階からみるかってね。値段も違うし、空手にしては結構な値段。どうするかって考えましたが、初めての世界大会観戦。それに、ひとつの目的は

      外人選手のデカさを感じたい…。

ってハウルが言っておりましたので、それなら高額でも1階で観戦と決めてチケットを買いました。二日間とも1階で観戦すると言う贅沢。

 席はどの辺りになるやらぁ…。

そんなこんなで、10月14日、近くの駅を始発で出発し、新幹線で、

      花の都、大東京へ。

顎尻おやじは、あまり東京に来たことがなくてね、それでも今年はハウルと2回目の東京。8時半ごろかな、東京駅へ着いて、目指すは東京体育館っと言いたいところですが、組み手試合が始まるのは昼からなので、東京観光として行ったこともない、

      浅草へ

赴いた。地下鉄もどこ走っているやら、チンプンカンプン…。

 それでもスマホがあればどこへでも行ける便利な世の中。駅を降りて少し歩くと知らない若い兄ちゃんが、

      ニコニコ

しながら寄ってきて、

 「人力車乗りませんか????まだ時間が早いので浅草のお店も空いてない時間帯、この時間帯に人力車で奥まで行って、歩いて帰りながらお店巡りはいかがですか????」

とこれまた、旨い誘い文句で顎尻おやじを誘う。それに東京弁ではない、

     気のいい兄さん

しかし心の中で、

 「人力車なんて高いしなぁ、乗る目的で来てないし…」

って思ってハウルに

 「乗りたい??」

って聞くと、即答

 「うん、乗ろう…」

と言う。少し高い気もするが、

 まあ、ここは浅草から飛び降りる覚悟で乗ろうとなった。そこで、財布に現金もないしコンビニでお金を下ろして、いざ

 気のいい兄さんの人力車に乗った。半世紀生きてきて初めての

       人力車

でも楽しそう…。ハウルも心なしか、半笑い…。

乗り出すと結構、これが面白い。まわりの観光客は人力車に乗ってる我々を見る、そして、とあるオバさんが、我々を指差し、

 「あの人力車のお兄さん、可哀想…、あんなデカイ男の人二人も乗って…。」

とわざわざ聞こえるように言いよる。

 「参ったな、まるで虐めているみたいやん…。」

っと思ったが、その時だけ。目に映るもの、乗ってる感触、また優越感みたいなモノも感じさせてもらえる上に、この気のいい兄さんの、

       うんちく

がこれまた耳にいい!!東京に浅草に詳しくない私たちには最高!!

また時折、美味しい店や、ベストショットを撮れるところで、気のいい兄さんが

  スマホでパシャリ

これがまた、ベストな写真を写してくれるんですよ…。初めて乗ったハウルも、

 「なんか、ええなぁ…。」

と喜んでいる、楽しそう…。横でいて、ちょっと乗って良かったかも…って感じだした顎尻おやじ。少しご満悦!!

 そして、その後、本来の目的地に向かった。

      東京体育館。

 その入り口付近には、空手の世界大会に出場する日本人選手の旗が立ち並んでいて、なんだか結構楽しい。と言うより格好ええ!!ハウルと一緒に好きな選手の旗を探してしまった。

 ハウルが好きな選手は、今回の世界大会の主催者である

       新極真会

にはおらず、他流はとなる。それも2名だけの出場。 ハウルが好きなのは、重量級で日本人離れした体格の 

      後藤優太選手

  中量級にして、重量級にも押し負けない、白蓮会館の若きエース

      平木楓選手

だ。どちらもハウルの憧れの選手。出来れば写真など撮って頂けたらと、密かに狙っての一階席を取ったのだ。

 それにね、ハウルは根性なしで、そんな憧れの選手に自分から声を掛けに行くこともできないんですけどね…。妻にね、

 「ハウルが憧れの選手に自分で声かけて、写真一緒に撮ってきたら一万円あげるわ…。!!」

って言われても、

 「ほんまに、そんな約束してええんやなぁ?!」

と言い返すことの出来ないハウル。それでも憧れの選手と背比べしたい、デカイって感じたい。カッコイイのを感じたいって思ってはおるようですが…。どうなることやら…。

 

 会場に入って、大きなパンフレットを貰い、アリーナ席へ。

 初日はアリーナ席も自由となっているので、どこに座ろうか迷っていると、平木楓選手の応援Tシャツを着た団体を発見、平木選手のご家族もいるので、その三段後ろぐらいで一緒に応援しようとハウルと陣取った。まえから5席目ぐらいで高さ的にも良く見える絶好の席。陰で平木選手の応援団と一緒に応援できる位置、なんて

     最高

な席なんでしょう。って思ってたら早くも第一試合が始まったようで、いきなり上段膝蹴りで一本勝ちするような激しい幕開け。ハウルは1試合目から目だけでなく五感をフルに使って会場を楽しんでいるように見えた。もうこの段階で顎尻おやじは、ハウルを東京まで連れてきて良かったと思っていた。

 やはり、殴ったり蹴ったり、骨が当たる音がすると迫力がありますなぁ…。

 それでは、続きは第二弾で!!

           それでは、また…つづく。

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